だるま落としなのだ
大阪には新世界に「通天閣」なる有名なタワーがあり、その界隈は
「いかにも大阪らしく」
観光客にも人気のスポットになっているのだ。
しかし大阪にはこの通天閣以外にもタワーが存在している。
ABC・朝日放送がついこの間まで電波搭として使用していた、高さ158メートルの
「大阪タワー」
である。
東京にある有名なタワーが「東京タワー」ならば、大阪のタワーはこの「大阪タワー」が
メジャーになってもいいはずなのだが、どうしたことか今ひとつ有名ではない。(笑)
以前は展望台やテレビスタジオがあって、賑わったときもあるらしいのだが、近年は
さほど人気が無かったらしい。ウルトラマンで大阪が舞台になったとき、作戦本部が
この展望台に設置されたとかいうエピソードもあるらしいんだけどねぇ。
しかも朝日放送が大川沿いに移転、この地にタワーは必要がなくなったため、とうとう
解体される運命なのだ。残念無念。
しかし、かく言う私も小学校の頃に数回登ったっきり。
せっかくなんだからもっと行っとけばよかった…。
あ、展望台にやたら正確な体重計があったんだけど、これはどういう意味があったのか
分かる人がいたら教えていただきたいのだ。
今回の解体作業に用いられるのは竹中工務店の「クリップダウン工法」と呼ばれる
もので、下部より5メートルづつカットしてはジャッキダウンするという作業を14回に
分けて行い、いわゆる「だるま落とし」の形で徐々にタワーを低くしていき、展望台と
上部アンテナ搭部分は最終的にクレーンで解体するとのこと。
今年中には完全に姿を消すらしい…。
結構見慣れてたタワーだけに、ちょっと寂しいなぁ。
(T_T)
- エントリー時刻:2009/9/11 00:37
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